
滋賀県彦根市などでの開催が告知されていた「琵琶湖三市同時花火大会」が中止になった問題で、主催者を名乗る男性が今春に滋賀県立高の部活動に講師として参加していたことをホームページ(HP)上で紹介していた記事について、県教育委員会が8月下旬、花火大会との関与を否定する説明を加えていたことがわかった。
県教委によると、県立高島高は4月、水中ドローンを使った調査に協力したいとする男性からの申し出を受け、5月16日に科学探究部員数人が指導を受けた。
高校が受け取った名刺の肩書には「琵琶湖三市同時花火大会実行委員会代表」との記載があったという。
県教委はHP上で活動を紹介する記事を掲載しているが、大会中止を受け、「琵琶湖三市同時花火大会とは関係ありません」との説明を加えた。
村井泰彦教育長は「学校として不祥事などがあったわけではないが、指摘があり、対応した。生徒がやってきたことを発信するページを消す必要はないと判断した」と話した。
出典:読売新聞オンライン