
湖南市出身で、関西フィルハーモニー管弦楽団(関西フィル)首席トランペット奏者の沢田和華さん(23)のリサイタルが27日午後2時から、同市中央の市甲西文化ホールで初めて開かれる。沢田さんは「お世話になった街で感謝の気持ちを込めて演奏したい」と意気込んでいる。
沢田さんは小学3年の頃、同市のジュニアバンドでトランペットに出合い、市立甲西中、県立甲西高を経て、京都市立芸大音楽学部を卒業。昨年8月、関西フィルの首席トランペット奏者としてオーディションに合格し、入団した。
リサイタルでは、前半にクラシックの名曲、後半には「サウンド・オブ・ミュージック」など親しみやすい曲を予定。トランペットの音色や表現の幅を楽しめる計8曲を演奏する。
沢田さんは「学生時代は野洲川にかかる橋の下で練習していたこともあり、大好きな故郷。地元の方の日常の癒やしとして、『音楽っていいな』と思ってもらいたい」と話している。
小学生以上が対象で、一般2000円(当日2200円)、高校生以下1000円(同1200円)。問い合わせは同ホール(0748・72・2133)。
出典:読売新聞オンライン