「自由に書いてみよう!」みなさんの経験したこと、感じたことを文章にしてみましょう。
全国小・中学校作文コンクールは戦後間もないころから続き、昨年までで150万編を超える作品が寄せられた伝統ある作文コンクールです。 中央審査で選ばれた最優秀作品は読売新聞紙面に掲載されるほか、各賞を受賞した生徒は12月5日に東京で開催される表彰式に招待されます。 【応募資格】 国内の小・中学校および海外の日本人学校に在学する児童・生徒を対象。【部門】 「小学校低学年」、「小学校高学年」、「中学校」の3部門【賞】 各部門ごとに「文部科学大臣賞」1編、「読売新聞社賞」1編、「JR賞」1編、「入選」5編。【審査】 まず「都道府県審査」を行い、各部門で最も優れた作品が「中央審査」に進みます。〈中央審査員〉 桑原 隆 (筑波大学名誉教授) 後藤 竜二(児童文学作家) 梯 久美子(ノンフィクション作家)(敬称略) |

(1)自作の未発表作品に限ります。二重応募(類似作品を含む)はお断りします。応募作品について著作権侵害などの争いが生じても、主催者は責任を負いません。(2)応募作品は1人1編に限ります(1つの学校から何点応募しても結構です)。 (3)400字詰め原稿用紙を使用し、右上端をホチキスで留めて下さい。(4) 鉛筆(Bまたは2B)で濃く書いて下さい。応募する児童・生徒の自筆に限ります。ワープロ、パソコンの作品は認めません。※ただし、筆記が困難な場合には、許可することがあります。(5)作品の1枚目を「表紙」とし、「題名」のほか以下の項目を明記して下さい。いずれもフリガナをつけてください。 学校:名称、所在地、電話番号、指導教諭 児童:名前、学年、自宅電話番号 ※記載いただいた個人情報は、受賞者への連絡、作品に関する問い合わせ、取材のみに使用し、それ以外の目的での使用や、第3者に譲渡することはありません。(6)応募作品は返却しませんので、必要な場合は事前にコピーをとり、保管して下さい。(7)入賞作品の著作権は主催者に帰属します。優秀作品は、読売新聞で紹介するほか、主催者、協賛社のホームページで使用したり、テレビ、ラジオ、雑誌、書籍、教材や国内外の出版物に使用されることがあります。

(1)各学校または個人で、「応募リスト」を部門ごとにまとめ、必要事項を記入して、作品を同封してください。※ 記入欄が足りない場合は、応募リストをコピーしてご使用ください。 応募リストは → こちら
(2)それぞれの封筒の宛名は「作文コンクール」係と明記してください。 応募先は読売新聞 各都道府県の本支社・総支局まで 各都道府県応募先リストは → こちら ☆2009年9月11日(金)必着☆

読売新聞東京本社事業開発部「作文コンクール」事務局TEL=03-5159-5886

【主催】読売新聞社【後援】文部科学省、各都道府県教育委員会【協賛】JR東日本、JR東海、JR西日本