11月7日創刊の読売中高生新聞 ティーン特派員の活躍紹介

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7日創刊の読売中高生新聞は、10代の記者たちも紙面制作に参加します。その取り組みの一つが「ティーン特派員」です。

特派員となった高校生8人は今夏、読売新聞社主催の「海外プロジェクト探検隊」(特別協賛・三菱商事、協力・全日空)に参加。東南アジアのシンガポール、マレーシアを訪れ、日本の電力需要を支える液化天然ガス(LNG)輸入の最前線などを取材し、日本を取り巻く世界のエネルギーの現状を学びました。

帰国後も特派員たちは定期的に会議を開催。添谷芳秀・慶大教授(国際政治)のゼミに所属する大学生たちのサポートも受け、取材結果をもとに議論を進め、提言をまとめています。

◆来月 記念フォーラム
この提言は、12月26日に東京都千代田区の「よみうり大手町ホール」で開催する創刊記念特別イベント「読売中高生新聞 ティーン未来フォーラム2014」(特別協賛・三菱商事、後援・外務省、マレーシア大使館)で、特派員たち自らが発表します。

特派員たちの活躍は、読売中高生新聞の紙面で随時、紹介します。次の特派員の募集も、紙面で告知しますので、ぜひご期待ください。


フォーラムは午後1時30分から。入場無料。ハンガリー出身の数学者で大道芸でも知られるピーター・フランクルさんが、「国際人」をテーマに基調講演を行います。
応募方法は、読売中高生新聞のホームページ(http://www.yomiuri.co.jp/teen/)でご案内します。

◆毎週金曜日発行 月額780円(税込み)
「読売KODOMO新聞」との併読は月額1000円。読売KODOMO新聞から切り替える場合は最初の6か月間、月額500円。
■問い合わせ
0120-4343-81
http://434381.jp