ルーヴル美術館は、古代から19世紀に至る膨大な数の美術作品を所蔵し、年間800万人以上が訪れる世界屈指の美術館である。全体は古代オリエント、イスラム美術、古代エジプト、古代ギリシア・エトルリア・ローマ、絵画、彫刻、美術工芸、グラフィックという8つの部門に分かれている。絵画の部門の基礎をなしているのは、フランソワⅠ世に始まる王室が収集したコレクションだ。17世紀以降の絵画では、フランス美術の名品はもちろん、ルーベンスやフェルメールなど各国の傑作がそろっていて、壮観である。
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