大津瀬田レイカーズが3大会連続V!…記念奈良若草大会

 

20120921-460702-1-N.jpg ◆第20回記念奈良若草大会 ◇中学生の部・決勝 和歌山岩出ボーイズ4―6大津瀬田レイカーズボーイズ(15日・大和郡山市営球場)第20回記念奈良若草大会は大津瀬田レイカーズボーイズが粘る和歌山岩出ボーイズを振り切り、この大会6年ぶり3回目の優勝を飾った。新チームは滋賀、大津びわこ大会のジュニアの部優勝に続き3連続大会に負けなしの快進撃。また、報知新聞社主催第42回関西秋季大会出場を決める大阪阪南支部小学生の部の予選は4チームによるリーグ戦で行われ、堺西ボーイズが3連勝で初出場、大阪泉北ボーイズが最終戦で富田林ボーイズに勝ち、得失点差で2年連続8回目の出場を決めた。

 大津瀬田レイカーズが和歌山岩出の追撃をかわし、新チームで初優勝。ジュニアの部から負けなしの快進撃を続けている。

 同点の5回2死から、藤居、樫田が連続安打し、代打の篠田が勝ち越し打、さらに片岡がタイムリーして2点を奪った。その裏、1点差に迫られたが、7回、篠田の内野ゴロで追加点して岩出を振り切った。

20120921-460749-1-N.jpg 篠田は準決勝では安打がなく、先発から外された。「打てずに悔しい思いをした。でもチャンスをもらい、責任を果たせて最高の気分です」。試合のポイントで稼いだ2打点に顔をほころばせた。

 先発の大岡はエースで4番、優勝を狙って決勝戦に備えていた。1回、片岡の二塁打を足場に2点をプレゼントされたがその裏、満塁で大橋に走者一掃の二塁打されるなどいつもの力を発揮できなかった。「変化球が曲がらず、真っすぐ中心のピッチングになって狙われた。打撃でも狙い球を絞れず力んでしまった」。2回、福島のタイムリーで追いついた直後、勝ち越し機に併殺に倒れるなど周囲に助けられた。

 これで大津びわこ、滋賀大会のジュニアの部優勝に続いて3大会連続でまだ負けなし。近藤監督は「今年のチームはどこからでも点が取れるし、足も使える。投手力もレベル以上でしょう」と自信を持つ。

 大岡主将は「もちろん秋季大会の優勝を狙います。全国大会ですべて優勝できるように一生懸命練習します」と夢は果てしなく広がる。