ティーン向けPR紙「YOUTH PAPER」創刊号の特集は「選挙」です!住民投票などの“トリビア”も

ティーン向けの無料PR紙「YOUTH PAPER」(読売新聞東京本社販売局編)が今月、創刊されました。特集では「18歳参政権」や投票の流れを、写真やイラストなどを使って分かりやすく解説しています。

タブロイド判8ページのオールカラーで、「選挙」「投票」そのものへ関心を持ってもらうような内容になっています。1面は詩人の最果タヒさんがつづった詩を掲載。中面には、AKB48の竹内美宥さんやタレントのりゅうちぇるさんなど10代後半から20代前半までの著名人が、「1票」についてメッセージを寄せています。タレントのミッツ・マングローブさんへのインタビュー記事のほか、最終面には漫画家の堀道広さんが描き下ろした「はじめての投票」もあります。

各面には、選挙や住民投票のミニ情報(トリビア)も。自治体の合併の賛否を問う住民投票で、今回の参議院選挙よりも前に投票可能年齢が「満18歳以上」や「中学生以上」に引き下げられた例を挙げています。「投票に行かないと罰金」(オーストラリア)や「有権者数が8億以上のため約1か月間かけて投開票」(インド)など、各国の選挙事情も紹介しています。

「YOUTH PAPER」は、ご希望の方にお1人様5部まで無料でお送りします。お申し込みはこちらです。

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